父親から得たもの
実父がガン宣告を受けました。
多臓器に渡るガンで、手術は不可能とのことです。
ステージは一番悪いステージ４、余命は限られてしまいました。
ここのところブログの更新や皆さまのブログを拝読できなかった理由です。
パソコンやスマホを触っていると、どうしても病状について検索してしまいます。
専門の本も２冊読み切ってしまいました。
父親は仕事人間で家庭のことをあまり顧みない人でした。
そんなわけで、いざという時も特別な感情は起こらないような気がしていました。
今この立場になってみると、
・社会性を授けてくれたこと
・野球を教えてくれたこと
・学を授けてくれてこと
いいことばかりが思い出されます。
特に、学を授けてくれたことにはただただ感謝するばかりです。
本人はもちろん、我々家族も今後、闘病生活をしていくことになります。
子どもという立場、親という立場、色々なことを感じながら頑張ろうと思います。
以前よりも更新ペースは遅くなる（既に遅い）と思います。
が、応援のほどよろしくお願いいたします。
夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る。
- 坂本龍馬
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
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