開成卒業生が語る中学受験

目からうろこ。開成卒業生かめだんだから知っている。中学受験の注意点。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

29.かめのところはどうなの?①

今回からはしばらく、うちの子どもの様子や私の向き合い方について記します。 スタディサプリ/塾平均より年間24万円お得!? 月額980円(税抜) まず、中学受験はやっぱりさせる方向で考えてます。

28.私立中学を取り巻く環境と実態⑦

スタディサプリ/塾平均より年間24万円お得!? 月額980円(税抜) さて、前回のお話の続きになります。 塾には塾の都合があり、 学校には学校の都合があることをご認識ください。

27.私立中学を取り巻く環境と実態⑥

スタディサプリ/塾平均より年間24万円お得!? 月額980円(税抜) 川崎市の幼稚園が突然閉鎖のするとのこと。 昨日から一部のニュース、ワイドショーを賑わせています。

26.私立中学を取り巻く環境と実態⑤

前回の予告通り、「学校の営業」について記します。 このお話は何回かに分けてさせていただきたいと思います。

25.私立中学を取り巻く環境と実態④

前回は地方の都市部について、学生数が不足するという主旨の内容をお伝えしました。

24.私立中学を取り巻く環境と実態③

今日のNHKニュースで「地方の都市部で限界集落が広がっている」旨の特集がありました。限界集落とは65才以上人口が半数以上を占める区域のことです。

23.私立中学を取り巻く環境と実態②

前回に引き続きの内容となります。私立中学校が半減すること、そのおおよその理由はお伝えしました。

22.私立中学を取り巻く環境と実態①

今回は私立中学を取り巻く環境と実態について書きたいと思います。結論から言うと私立中学校の数は数年以内に半減します。

21.自分の子どもにイライラする理由③

さて、お子さんの家庭学習や勉強の様子を見ているとイライラしてしまう話を続けます。 具体的な対処法ですが、

20.自分の子どもにイライラする理由②

前回に続き、お子さんの勉強、学習の様子にイライラしてしまう理由を考えてみます。 結論としては、

19.自分の子どもにイライラする理由①

前回お話したように、今回はうちの子供について簡単に記してみます。 そもそもですが、子どもの教育は、 ・読み ・書き ・そろばん

18.塾業界の実態と選び方⑥-個別指導いったん終

前回は個別指導を受講するにあたっての注意点を挙げさせていただきました。 今回は、その内容について補足やフォローをしたいと思います。 受講形態について相談を受けるとき、私はいつも薬に例えます。

17.塾業界の実態と選び方⑤

前回は個別指導の落とし穴について記しました。 今回は個別指導受講にあたり、皆さんができるだけ失敗のないようなお話ができればと思います。 ここまで疑心暗鬼に検討するか、という内容です。

16.塾業界の実態と選び方④

さて、個別指導の問題点を探ってみましょう。 前回、メリットとして挙げた項目の反証可能性を考えてみます。 ①お子さんの状況を確認した上でスタートできる。

15.塾業界の実態と選び方③

前回は個別指導ついて少しお話をさせて頂きました。 今回は引き続き、個別指導(または併用)の問題点についてお付き合い願います。 まずは個別指導のメリット・デメリットと考えられている点について整理してみます。

14.塾業界の実態と選び方②

前回に引き続き塾業界の実態について。 特に塾から示されるオプション講座について記します。 皆さん考えたことはありませんか?

13.塾業界の実態と選び方①

ご存知の方もいらっしゃるとおり、塾業界は常に人手不足です。 入社2年目で塾長ということも少なくありません。何が言いたいか。

12.開成受験のきっかけと成績アップ術

前回はかめだんが塾に行く前にテキストを読むようになった話をしました。 今回はその続きです。 テキストを読んでいくことで、

11.開成受験を考えたきっかけ

今回はかめだんが「開成受験」を考えたきっかけをお伝えします。小6から転塾したことは以前、お伝えしました。

10.常に転塾を意識する

かめだんは新小4から通塾を始めました。 当時のTAP、現SAPIXの前身ですね。 私は大田区に住んでいましたのでTAPの東京校(八重洲口から結構歩く)への通塾には1時間弱かかったものです。

9.計算力の重要性

自身の体験と経験を織り交ぜて。 かめだんは小4まで公文をやっていました。今考えるととても良かったです。 計算力があるのとないのでは算数に対する取り組み方が全く変わってきてしまうのです。

8.やってはいけないこと

【やってはいけないこと】 ①「これをやれ」「なんであなたは●●なの!」…などを何度も繰り返さない 褒めるのが9割、怒るのは1割 ②遠い塾に通うこと

7.やった方がよいこと

具体的な内容については別の記事で触れたいと思っていますが、それでもいくつかを紹介しておきましょう。 【やった方がよいこと】

6.知的好奇心を覚醒させる

前記事のようなやりとりを続けられれば、突然お子さんのスイッチは突然オンされます(笑)

5.お子さんへの態度が変わる、態度を変える

先日記したように偏差値だけでなく、大人になって役に立つ思考法を獲得する、という目線を親御さんが持ってみましょう。 すると中学受験は少し楽なものになります。

4.学習を通して得られることを考える

経験上、相対的な価値観である偏差値や順位を追いかけているご家庭はうまくいかないことが多いです。 じゃあどうすればいいんでしょう?

3.もう1つの健康ってなんだ!?

さて、前回に引き続き③について考えてみます。中学受験をされるご家庭は意識的にしろ、無意識的にしろ、この点を目標にされています。 お子さんが成長し、社会人としての成功や経済的な成功のためには、学歴やキャリアが

2.親御さんの本質的な願望とは!?

さて、親御さんは自分のお子さんについてどのような願望をお持ちでしょう?現状や将来についてのあるべき姿について。 私は本質的には次の3点に絞られると考えています。

1.なぜなぜ?そもそも中学受験??

『どうして中学受験(私立中学校。いわゆる公立中高一貫校については後ほど)をする、あるいはさせるのですか?』

★略歴とブログの目的

こんにちは。 当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。 かめだんと申します。 私は親御さんから中学受験について多くのご相談を受けます。 私が開成中高を卒業していることがその理由です。 このブログでは、開成出身のかめだんが ・中学受験につ…