開成卒業生が語る中学受験

目からうろこ。開成卒業生かめだんだから知っている。中学受験の注意点。

通塾を始めるにあたり

わが子も2月から新4年生となり、いよいよ本格的な通塾を考え始めています。
 
具体的な通塾校もある程度、絞れてきました。
・後は、本人にどういった形で納得させるか。
・納得するにしてもどの程度前向きな形に持っていくか。
これが一番の悩みどころです。
 
現在、通っている公文はやめたくないようです。
が、もう少しで小6内容を終えてしまいます。
スライドする形で週2回の2教科から始めたいと考えています。
というのも、
・公文も週2回
・4教科は土曜日に授業があり、大好きな野球ができない
からです。
タイミングはともかくいずれは野球を休むことになります。
が、今それを取り上げてしまうのは得策ではないと考えています。
もう少し先にまた考えないといけない問題ですね。
 
もう一点気になっていることは「塾長の存在」です。
何度か面談に伺った際には良い印象を受けました。
が、塾長にも校舎異動がつきものです。
・通塾候補の塾長がどのくらいその校舎にいるのか
・どのくらいいれそうなのか(分からないでしょうが)
・そもそも塾長経験は何年ぐらいなのか
は確認してみたいところです。
塾の運営はやはり「塾長」によるものが大きいです。
・かゆい所に手が届くような塾長
・いくら言っても対応の鈍い塾長
ピンキリです。
この辺りを総合的に判断してキャンペーンに合わせて申し込もうかと考えています。
通塾中からのお子さんの転塾を検討するのも今のうちからかと思います。
 
楽観はしない。ましてや悲観もしない。ひたすら平常心で。
- 羽生 善治
 
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
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また、都内にて週1回程度であれば家庭教師をすることが可能です。
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