イメージ掴ませていますか?
成績が伸び悩んでいるお子さん。
中学受験がどのようなものかイメージが掴めていないかもしれません。
・何のためのテスト?
・何のためのテキスト?
・何のための宿題???
こういったことの意味をきちんと確認しておくことは大切です。
受験勉強をする、第一志望校に受かるというような目標設定。
これには実際の学校を見学することをお勧めします。
学校説明会でももちろん構いませんし、(というかこの時期はやってないですね)
外から学校の様子や生徒の下校風景、部活の様子などをみてみる。
必ずお子さんの刺激となるはずです。
まずは中学受験に前向きにさせる。
これが小さく大きな一歩です。
この一歩が踏み出せれば後はスモールステップに落とし込みます。
お子さんと一緒に考えていくのがいいでしょう。
・第一志望校に合格するにはこのぐらいの偏差値が必要
・このぐらいの偏差値を取るには●●テストでこのぐらいの点数が必要
・●●テストでこのぐらいの点数を取るには宿題をこのぐらいやっていく
お子さんんが自分で考えたように誘導していくのが親御さんの役割です。
いわゆるスイッチオンというのはこのようにして始まります。
歳をとればとるほど、動機こそが大切だという確信が深まる。
- スティーブ・ジョブズ
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
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