やる気の見える化

筆記用具が泣いていませんか？

鉛筆や消しゴム、筆箱や下敷き、ノートやファイル……。

 

成績の伸び悩んでいるお子さんの筆箱。

・丸まった鉛筆ばかり

・消しゴムがとても小さい

・鉛筆で刺された跡が無数の消しゴム

・赤鉛筆が入っていない、入っていても折れている

・中身について突っ込みどころが多い

などなどです。

 

アスリートをはじめ、各界で成功いる方は道具をとても大切にします。

バットやグローブ、ギター、茶碗……。

例外はありますが、自分が使うものは何でもそうです。

どうして彼らは道具を大切に扱うのでしょう。

 

単純に取り組む姿勢が現れるということもあります。
一生懸命、物事に取り組もうと思えば
・グローブはボールを取りやすい状態を保つ
・ギターはいい音色が出る状態を保つ
など付随的なことを考えます。
 
「バチがあたる」という考え方もあります。
「足を向けて寝られない」という慣用句。
普段お世話になっている道具への感謝。
それでも消しゴムを串刺しにする？
 
学習に真剣に取り組む姿勢があるか。
道具に対して感謝の気持ちを持っているか。
筆記用具にはそういったものが現れます。
お子さんの筆箱はいかがでしょうか。

 

勝負を決めるのは準備。なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う。

-　本田圭佑

 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

お子さんについての具体的なご質問等、右記のお問合せで受け付けております。→

ぜひ、遠慮なくお問合せください。

 

 

都内にて週１回程度であれば家庭教師をすることが可能です。

もしご希望やご相談がございましたら併せてお問い合わせください。

 

↓　以下にたくさんの役立つブログがあります。私も参考にさせていただいています。 

 

　　　　

 

www.kamedan.xyz