3年後を見据える視点
うちの子どもは入塾テストも終わり、いよいよ通塾を開始しようとしています。
受験まで「まだ3年」と長い目で見ていこうという気持ち。
一方で、「もう3年」しかないのかもしれないという弱気な気持ち。
そんなものが入り乱れています。
「もうはまだなり、まだはもうなり」
は私の好きな言葉ですが、改めて言葉の意味を噛みしめています。
子どもはなぜ通塾することになるのか分かっていませんでした。
今のところ、地元の中学校に通いたいわけですし、受験と言ってもピンとこないのは当然です。
そんなわけで本人にはこんな話をしました。
「お父さんは君に賢い大人になってほしいと思っている。塾で多くのことを学べば世の中を見る視点が変わる。視点が変わればより賢くなれると思う。」
なんとなく納得した様子でした。
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
松井秀喜さんの座右の銘として知られています。
心持ちや視点1つで大きく運命が変わるということを少しずつ理解させたいと考えています。
親として焦り過ぎのないよう、結果を求めすぎないよう進んでいきたいと思います。
石の上にも三年という。しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。
- 松下幸之助
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