開成卒業生が語る中学受験

目からうろこ。開成卒業生かめだんだから知っている。中学受験の注意点。

41.お金がない…⑤

 

今回は家計におけるイレギュラーな出費について。例えば、

①友人・同僚などとの食事会・飲み会

②家族での外食

③生活費一般

④冠婚葬祭

などです。

こういうものには「うわっ」というケースもなくはありません。

それでも出費を抑える努力はできます。見てましょう。

①友人・同僚などとの食事会・飲み会

気分転換や腹を割った話などをするためにこういった場はあると思います。

「参加しない」と決めている方もいるでしょうが、多くの方は参加されていることでしょう。

それは大いに結構だと思います。

その代わりに「2次会の参加」は慎重に考えた方がいいでしょう。

概して、2次会は大して有益な話もなく、酒に飲まれている状態だからです。

「梯子でうちの店に来るな」というお店の気持ちも分かるような気がします。

決めてしまうことです。

「●時を門限にする」「●円まで使う」

そして、これをお酒を徹底することです。

これで、3,000円ぐらいは浮きますからね。

 

②家族での外食

も我慢ばっかりしてられないですよね。

月に1、2回ぐらいできると生活にも張りができます。

家族で出かけるときにはお酒でグデグデになることはないでしょう。

なので「●円まで」という算段はしやすいはずです。

それから私は「ミステリーショッピング」などを利用しています。

食費を抑えられると同時に普段、行かないようなお店に行くことができます。

新鮮な気持ちがして楽しく食事ができます。

うちはこれで10,000円のところを5,000円で済ませたりしています

参考になれば幸いです。次回は③④について記し、出費抑制の話を終わりにします。

 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

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