43.本物を探す①
今回からは「本物に触れる重要性」についてお話します。
本物というのは、例えば
・大宰府
・伊勢神宮
・皇居
・江戸城跡
・マラソンの折り返し地点
・物語文のモデル場所
などなどのことです。
実際にどのようなものかを見る、あるいは触れることで記憶がより強いものになることは想像がつくでしょう。
また、これらの本物はニュースや特別番組等で
紹介されることがとても多いですね。
その度に思い出せることも記憶力の強化につながります。
さらには、類似の事物、事柄や事象についてもある程度の想像力を働かせることができます。
名古屋城を見たことがあるお子さんは他のお城についてもよりリアルな想像をすることができるでしょうし、違う点があるとすればどこか、ということも覚えやすいはずです。
これらは、少しお出かけをしたときに足を伸ばせるもの。
また、旅行の中に組み込めるものなど多数あるはずです。
次回からは受験に関連するお勧めのスポットを紹介したいと思います。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
お子さんについての具体的なご質問等、非公開で受け付けております。
遠慮なくお問合せください。
↓ 以下にたくさんの役立つブログがあります。私も参考にさせていただいています。