1.なぜなぜ?そもそも中学受験??
『どうして中学受験(私立中学校。いわゆる公立中高一貫校については後ほど)をする、あるいはさせるのですか?』
身近な人にこう聞かれたとき、筋の通った回答ができるでしょうか?はっきりした回答ができるかどうかは中学受験が有意義なものになるかどうか、良い成果が得られるかどうか、に強く直結します。
・偏差値にある種のブランド力を感じるからでしょうか?
・友達が塾に通っているからでしょうか?
・自分の出身校にお子さんを通学させたいからでしょうか?
これらの他にも理由は多々考えられますね。
どれも間違いではないでしょうし、これらは通塾を始める1つのきっかけではあるでしょう。しかし、受験日まで受験勉強を続けるには十分な理由には成り得ないでしょう。上記の例に即してみると、
・入学後の偏差値は保証されませんが、どう考えるでしょうか?
・友達が通塾をやめたらどうするでしょうか?
・出身校の偏差値が落ちる、あるいは悪い評判を聞くなどしたらどうするでしょうか?
いずれ記しますが、私立中高の半分はなくなります。事実です。
これらについて、1つの回答を導くために、中学受験に臨む上で抑えておきたい【心構え】をお伝えしたいと思います。
皆様、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
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