2019-03-08から1日間の記事一覧
かめだんは新小4から通塾を始めました。 当時のTAP、現SAPIXの前身ですね。 私は大田区に住んでいましたのでTAPの東京校(八重洲口から結構歩く)への通塾には1時間弱かかったものです。
自身の体験と経験を織り交ぜて。 かめだんは小4まで公文をやっていました。今考えるととても良かったです。 計算力があるのとないのでは算数に対する取り組み方が全く変わってきてしまうのです。
【やってはいけないこと】 ①「これをやれ」「なんであなたは●●なの!」…などを何度も繰り返さない 褒めるのが9割、怒るのは1割 ②遠い塾に通うこと
具体的な内容については別の記事で触れたいと思っていますが、それでもいくつかを紹介しておきましょう。 【やった方がよいこと】
前記事のようなやりとりを続けられれば、突然お子さんのスイッチは突然オンされます(笑)
先日記したように偏差値だけでなく、大人になって役に立つ思考法を獲得する、という目線を親御さんが持ってみましょう。 すると中学受験は少し楽なものになります。
経験上、相対的な価値観である偏差値や順位を追いかけているご家庭はうまくいかないことが多いです。 じゃあどうすればいいんでしょう?
さて、前回に引き続き③について考えてみます。中学受験をされるご家庭は意識的にしろ、無意識的にしろ、この点を目標にされています。 お子さんが成長し、社会人としての成功や経済的な成功のためには、学歴やキャリアが
さて、親御さんは自分のお子さんについてどのような願望をお持ちでしょう?現状や将来についてのあるべき姿について。 私は本質的には次の3点に絞られると考えています。
『どうして中学受験(私立中学校。いわゆる公立中高一貫校については後ほど)をする、あるいはさせるのですか?』
こんにちは。 当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。 かめだんと申します。 私は親御さんから中学受験について多くのご相談を受けます。 私が開成中高を卒業していることがその理由です。 このブログでは、開成出身のかめだんが ・中学受験につ…