テストで一番初めにすること

字が丁寧でないお子さんは学習に少し後ろ向きな傾向がうかがえます。

 

字が丁寧かどうかと字がきれいかどうかは別です。

字が汚くても丁寧に書くことはできます。

親御さんにも次のような経験があるのではないでしょうか。

 

 

 

クレジット決裁の際にサインを求められ、「はいはい」って感じで名前を書いてしまうなんてこと。

多分、この時は買い物も済んだし、金額に間違ってることもないだろうと無意識的にサインしているのだと思います。

逆に決済時に丁寧な字を書いている人を見かけないですね。

結果に対して真剣になる必要がほとんどないからでしょう。

 

 

 

さて、お子さんのテストの名前欄を良くご覧になってみてください。

テストの際、一番初めにすることは名前を書くことです。

「はいはい」っと気持ちが入っていない字、

丁寧に見えない字

が出てくることはテストに対する心構えに疑わしさを感じます。

結果に対する執着力が薄いのかもしれません。

この時期は小テストも増える時期です。

内容とともに心構えも見守ってはいかがでしょう。

 

 

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