32.かめのところはどうなの?④
公文式について少し補足をしておきます。
公文は学年を進みます。
このことが学力はもちろん、
自ら学ぶ姿勢を身につけることにつながると期待しています。
進むたびに喜びを感じることもできますしね。
また、定着度によっては同じところを繰り返し復習したり、
学習状況に合わせたペース配分をしてくれます。
将棋の羽生名人も小学2年生から中学3年生まで公文をやっていたそうです。
公文と将棋に共通するのは繰り返し基礎に取り組むことだという話を聞きました。
その上で、難問にも集中して正確な判断が下せるようになるのでしょう。
今日は公文の宣伝のようになってしまいました。
次回は その他の教材、接し方につなげていこうと思います。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
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